nprogramの投資日記

自分が投資で学んだことや投資の話題を報告できたらと思っております。

投資初心者が自分の大切なお金を守りながら、コツコツ増やすためには

はじめに

自戒も含めて、本記事を記載させていただきました。

書籍店で投資コーナーを見ると、すぐに簡単に儲けられるような話が記載してありますが、誰しもそのようにうまくいくわけではないと思います。

投資は、すべての参加者が成功するようなものではなく、失敗する人、成功する人がいるためです。(投資対象によって割合は異なると思いますが・・・)

スポーツであれば、プロとアマチュアの試合はだいたい分かれていると思います。

しかし、投資はプロもアマチュアも同じ土俵で参加しなければなりません。

私も含めて投資初心者は、リスクを抑えた投資方法をすべきだと思います。

自分の大切なお金を守りながら、コツコツ増やすためには

自分でよく考え、自分で調べること。そして無理な投資をしないことだと思います。

いくつか以下に私が考えたポイントをまとめてみました。

投資先・投資割合をよく考える

自分の保有する資産のうち、どれくらいを投資に向けるかは本当によく考える必要があります。

リスクが高い投資分野(株式投資など)にいきなり資産を大きく投入するのはリスクが高すぎます。

うまく分散しましょう。

毎月一定額投資する積み立て投資であれば、不景気になったとしても、時間分散されてリスクが分散されるため、お勧めです。

積み立て投資対象は、投資コストを抑えられるインデックス投資がお勧めです。

NISA・積み立てNISA・IDECOなどの仕組みを活用する

NISA・積み立てNISA・IDECO・ふるさと納税の仕組みを活用することはとてもよいことです。

投資初心者であれば、NISAより積み立てNISAがお勧めです。

IDECOは勤め先の年金制度の有無で、方法が異なります。

ふるさと納税は、ワンストップ制度を用いれば、確定申告なしに、各地の名産物を格安で取得できます。

ぜひチャレンジしてください。

節約する

使うお金を減らすことができれば、年収が下がったとしても、耐えられます。(^_^;)

役立ちそうな記事一覧

普通の人が「個別株投資」「FX」で失敗してしまう当然のワケ(中野 晴啓) | マネー現代 | 講談社(1/3)

「素人の株式投資」が陥りやすい10の難点 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

保有銘柄 (2019年9月末)

はじめに

現在の全保有銘柄をメモとして、公開します。(公開は銘柄のみ)

投資スタイルは、以下のとおりです。

投資スタイル

  • ポジション管理(投資割合)を重視します
  • インカムゲインを重視します
  • 東証一部の銘柄を中心に売買します

株式保有銘柄一覧

コード 銘柄名 配当月 優待有無
2768 双日 3, 9 なし
2914 JT 6, 12 あり
3245 ディア・ライフ 9 あり
4668 明光ネットワークジャパン 未調査 あり
4668 極楽湯ホールディングス 3, 9 あり
4755 楽天 未調査 あり
4784 GMOアドパートナーズ 未調査 あり
7177 GMOフィナンシャルホールディングス 3, 6, 9, 12 あり
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3, 9 なし
8591 オリックス 3, 9 あり
9201 日本航空 3, 9 あり
9468 カドカワ 未調査 あり
9831 ヤマダ電機 3, 9 あり

保有株式銘柄変更内容

  • 購入

    • ディア・ライフ (3245)
  • 売却

    • 合同製鐵 (5410)
    • FPG (7148)
    • イオン(8267)
    • ファースト住健 (8917)
    • KDDI (9433)

チャート

日経平均株価

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ダウ平均株価

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S&P500

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個人的な感想

9月末は株価が20000- 21000円の間を推移すると予想していましたが、予想と反して日経平均株価が上昇しました。

株価が上昇した後、配当欲しさに情報もない状態で慌ててディア・ライフを少し購入しました。結果は高値掴みをしてしまい、配当を考慮しても含み損を抱える失敗投資になってしまいました。

自分の予想と反した株価の推移になった場合に、どのように対処するのかもっとよく考えたいと思います。

現在の日経平均株価が高めと考えているため、保有株を圧縮していく予定です。

現在の投資割合 (現物 : 25%, キャッシュ : 75%)

注目している銘柄

  • 大手金融株 (三菱UFJ, 三井住友、みずほ)
  • 大手商社株 (三菱商事、丸紅、住友商事、三井物産、伊藤忠、双日)
  • 高付加価値材料株 (日本カーボン)

投資しない銘柄

  • 現在は特になし

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取引手数料比較と日産証券の分析

はじめに

個別投資をしていると、どうしても取引手数料がネックになります。 そこで、取引手数料を比較してみました

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圧倒的に、日産証券が安いことがわかります。

移管手数料の有無

次に、日産証券で他証券に株移管が無料で行えるかチェックします。

分析の結果、2019/9/26時点で日産証券 ⇒ 他証券への移管は有料ですが、他証券から日産証券への移管は無料です。

そのため手間はかかりますが購入は別証券会社で行い、株式移管を行い日産証券で売却するといったことも可能です。

  • 日産証券 ⇒ 他証券 (有料)

    • 1単元以下 1,000円 + (消費税)
    • 以降1単元につき 500円 + (消費税)
    • 上限 6,000円 + (消費税)
  • 他証券 ⇒ 日産証券

    • 無料

賃株サービスの有無

2019/9/26時点で賃株サービスはなし

あとがき

日産証券は使用したことがないですが、圧倒的な取引手数料の安さだと思います。

取引コストは圧縮したいと考えているので、将来導入を検討します。(今はしません)

保有銘柄 (2019年8月末)

はじめに

現在の全保有銘柄をメモとして、公開します。(公開は銘柄のみ)

投資スタイルは、インカムゲイン(配当収益)を重視して投資します。

現在の投資銘柄選択基準

  • 東証一部の銘柄を中心に売買します
  • 高配当かつ割安な銘柄を選択します
  • 優待内容がよいと思う銘柄を選択します

株式保有銘柄一覧

コード 銘柄名 保有目的
2768 双日 配当
2914 JT 配当
4668 明光ネットワークジャパン 配当・優待
4668 極楽湯ホールディングス 優待
4755 楽天 優待
4784 GMOアドパートナーズ 優待
5410 合同製鐵 配当
7148 FPG 配当
7177 GMOフィナンシャルホールディングス 配当・優待
8267 イオン 優待
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 配当
8591 オリックス 配当・優待
8917 ファースト住建 配当
9201 日本航空 配当・優待
9433 KDDI 配当・優待
9468 カドカワ 優待
9831 ヤマダ電機 優待

保有株式銘柄変更内容

  • 購入

    • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
  • 売却

    • なし

チャート

日経平均株価

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ダウ平均株価

f:id:nprogram:20190830214450p:plain

S&P500

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個人的な感想

9月末の配当権利日を考慮して、少し投資額を上昇させました。(現物30%, キャッシュ70%程度)

ただし、世界景気低迷、米中貿易摩擦、日韓関係の悪化、税率10%に変更になるなど、悪材料が山のようにあります。

そのため、今投資割合を増やすのは、かなり危険と考えています。

そのため、株価割安度が大きく上昇しないかぎりは投資割合を増やさない方針です。

注目している銘柄

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
    • 銀行では、最も投資対象として適切と考えている
  • 各商社 (割安度が高いと考えている各社)
    • 住友商事
    • 三井物産
    • 丸紅
    • 双日

投資しない銘柄

  • FPG
    • 株価上昇のため、購入断念
  • JFEホールディングス
    • 減配が確定していたため、投資対象から除外
  • ファースト住建
    • 住宅関連の銘柄は、日本が少子化であるため今後厳しいと考える。投資対象としては「積水ハウス」は割安であれば考慮。

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2019年の投資戦略 (2019年9月 - 2020年3月)

2019年の下期の投資戦略を考えます

円高の圧力はより進む可能性がある

米国は、さらに金利利下げを進める可能性があります。

その場合、米国の銀行にお金を預けても利率が低いので、ドルの人気が下がり(円安)、円の人気が上がります(円高)。

日本ではドル安の影響で円高が進み、輸入関連企業の業績は上がりますが、主力である輸出関連企業の業績は下がり、それが日経平均株価を押し下げる要因となってしまいます。

急激な円高は、日本の多くの輸出企業にとっては、株価下落要因になる可能性が高いです。

そのため、ポジション管理や、投資銘柄の入れ替えなど、リスクを下げる運用が必要になると考えています。

今後の投資先

以下の投資先を考えています。 投資先については、バフェットの会社にお願いするのがもっとも賢い選択と思われます。

  1. eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  3. バークシャー・ハサウェイ (米国銘柄)
  4. 日本株優待銘柄

リンク

保有銘柄 (2019年7月末)

はじめに

現在の全保有銘柄をメモとして、公開します。(公開は銘柄のみ)

投資スタイルは、インカムゲイン(配当収益)を重視して投資します。

現在の投資銘柄選択基準

  • 東証一部の銘柄を中心に売買します
  • 高配当かつ割安な銘柄を選択します
  • 優待内容がよいと思う銘柄を選択します

株式保有銘柄一覧

コード 銘柄名 保有目的
2768 双日 配当
2914 JT 配当
4668 明光ネットワークジャパン 配当・優待
4668 極楽湯ホールディングス 優待
4755 楽天 優待
4784 GMOアドパートナーズ 優待
5410 合同製鐵 配当
7148 FPG 配当
7177 GMOフィナンシャルホールディングス 配当・優待
8267 イオン 優待
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 配当
8591 オリックス 配当・優待
8917 ファースト住建 配当
9201 日本航空 配当・優待
9433 KDDI 配当・優待
9468 カドカワ 優待
9831 ヤマダ電機 優待

保有株式銘柄変更内容

  • 購入

    • なし
  • 売却

    • オリックス (8591)
    • DIC(4631)
    • 日本カーボン (5302)
    • ヤマハ発動機 (7272)
    • FPG (7148)
    • GMOフィナンシャルホールディングス (7177)

チャート

日経平均株価

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ダウ平均株価

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S&P500

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個人的な感想

ポジション管理として、保有株を大きく売却し現金比率を大幅に上げました (現物20%, キャッシュ80%程度)

上記の理由は、現在の米国株価が高すぎると考えているためです。

米国株価が下落する場合は、日本株価がより大きく下落する場合が多いです。

そのため、投資は優待目的に絞り、配当目当てで投資に大きく資金を割り振ることをいったん停止します。

日本の税率10%も開始されるため、世界経済や日本経済の様子を見て、投資を再開します。

注目している銘柄

以下、現在購入は見送り。

  • FPG
    • 9月一括高配当銘柄
  • 日本航空
  • JFEホールディングス
  • ヤマハ発動機
  • 三菱UFJ銀行

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