取引手数料比較と日産証券の分析
はじめに
個別投資をしていると、どうしても取引手数料がネックになります。 そこで、取引手数料を比較してみました
圧倒的に、日産証券が安いことがわかります。
移管手数料の有無
次に、日産証券で他証券に株移管が無料で行えるかチェックします。
分析の結果、2019/9/26時点で日産証券 ⇒ 他証券への移管は有料ですが、他証券から日産証券への移管は無料です。
そのため手間はかかりますが購入は別証券会社で行い、株式移管を行い日産証券で売却するといったことも可能です。
日産証券 ⇒ 他証券 (有料)
- 1単元以下 1,000円 + (消費税)
- 以降1単元につき 500円 + (消費税)
- 上限 6,000円 + (消費税)
他証券 ⇒ 日産証券
- 無料
賃株サービスの有無
2019/9/26時点で賃株サービスはなし
あとがき
日産証券は使用したことがないですが、圧倒的な取引手数料の安さだと思います。
取引コストは圧縮したいと考えているので、将来導入を検討します。(今はしません)